愛猫、20歳で永眠・・・。不思議な出来事。
- 一宇ichiu
- 2021年7月5日
- 読了時間: 2分

先日、愛猫のキキが20歳で亡くなりました。 次男が小学校6年生の時に、近くの駐車場から拾ってきた猫です。 手のひらに載るほどの赤ちゃん猫でしたが、最期は歯が抜けた歯茎が炎症を起こし、何も食べれなくなって、枯れるように亡くなりました。 亡くなったその日、不思議なことが起きました。 近所に住む息子夫婦が半年ほど前から2匹の猫を飼い始めていました。 オス猫のオスカーと、メス猫のメスカーです。 名前が洒落ていますが、5歳の孫がつけたそうです。 キキが亡くなった日に、オスカーが一晩いなくなったそうです。 とても心配していたそうですが、次の日の朝何事もなく帰って来ました。 帰って来たオスカーを撫でていた孫が「キキの匂いがする」と言って不思議そうな顔をしてたそうです。
キキは口の炎症で少し匂ってたんですね。 それを孫は覚えていたのでしょう。
息子の嫁が「キキと遊んで来たのかな?」と言うと、孫も「そうかもしれんね」と言ってたそうです。
オスカーは亡くなったキキをお見送りに来てくれてたのかもしれません。 息子の家とは1キロは離れてますので、生前のキキと会うことはなかったと思いますが、その日は一晩かけて会いに来てくれたのかもしれません。 不思議で暖かい出来事でした。
写真は自宅の外壁でくつろいでいる若い頃のキキです。
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