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②前世の記憶にまで呼びかけるヒプノセラピーとは?効果や注意点をご紹介 


ヒプノセラピーとは催眠療法ともいい、心の傷やトラウマを癒す心理療法のひとつです。もしも今「
なんとなく不安」「人間関係がいつもうまくいかない」といった悩みを抱えているとしたら、その原
因は前世の記憶から持ち越したネガティブな感情が原因かもしれません。今回は過去のトラウマを解
放へ導くための、ヒプノセラピーの効果について詳しくご紹介します。
目次
1.ヒプノセラピー(催眠療法)とは?
1-1.ヒプノセラピーとは潜在意識に問いかけることができる心理療法の1つ
1-2.ヒプノセラピーでどんな悩みを解決できる?
1-3.ヒプノセラピーで得られる効果とは?
2.ヒプノセラピーのセッションの流れをご紹介
3.ヒプノセラピーを受ける際の注意点
3-1.正しい知識とスキルを持ったセラピストから受ける
3-2.ヒプノセラピーには向き不向きがある
3-3.精神疾患を患っている方はヒプノセラピーを受けることはできない
まとめ

1.ヒプノセラピー(催眠療法)とは?
ヒプノセラピーは催眠療法ともいい、潜在意識に保存された過去の記憶から悩みの原
因を探し出す心
理療法のひとつです。ここでは、ヒプノセラピーではどんな悩みを解消できるのか、どんな効果があ
るのかご紹介します。
1-1.ヒプノセラピーとは潜在意識に問いかけることができる心理療法の1つ
今現在あなたが抱えている悩みや問題の原因は、今のあなたにあるのではなく過去のネガティブな感
情やトラウマが影響しているといわれています。トラウマとは治りきらなかった心の傷のようなもの
を指し、大昔に経験したショックな出来事がトラウマとなって現在のあなたを苦しめていることもあ
るのです。ヒプノセラピーを受けることで過去の記憶や感情からトラウマを解消し、心を癒してあげ
られます。
潜在意識には、過去の記憶・感情・感覚・直感・本能的な欲求がすべて保存されており、幼少期の頃
からお母さんのお腹の中にいた頃の記憶、さらには前世で違う人格を生きていたときの記憶まで保存
されているといわれています。
しかし潜在意識は、普段意識できない無意識の領域です。頭で考えて、潜在意識に保存された記憶を

思い出すことはできません。潜在意識に刻まれたトラウマを探り出すには、潜在意識にアプローチで
きるヒプノセラピーが唯一の方法といえます。ヒプノセラピーは今世だけでなく前世を生きていた頃
の記憶までさかのぼって、あなたをトラウマから解放していきます。
1-2.ヒプノセラピーでどんな悩みを解決できる?
潜在意識に保存された記憶は、今現在の何かに反応して「心の悩み」として現れます。「なんとなく
不安」「人間関係がいつもうまくいかない」といった原因のわからない悩みは、潜在意識にあるトラ
ウマからの訴えなのかもしれません。
ヒプノセラピーで潜在意識に問いかけると、過去の思いもよらない出来事が悩みの原因となっている
こともあります。もしも今あなたが以下のような悩みを抱えているのであれば、潜在意識に保存され
た過去のトラウマが影響しているのかもしれません。
● なんとなく不安がある
● 漠然とした寂しさがある
● 人前でしゃべれない
● 将来が不安
● 人間関係がうまくいかない
● 恋愛がうまくいかない
● いつも同じ失敗をする
● 自分に自信がない
● なんのために生きているのかわからない
● 特定の人との人間関係に悩んでいる など

1-3.ヒプノセラピーで得られる効果とは?
ヒプノセラピーは前世の記憶までさかのぼり、現在の悩みの原因となっている感情やトラウマを見つ
け出します。そこで見つかった気づきから、現在の悩みを解消するヒントを得ることができるのです
。普段私たちは知らず知らずのうちに感情(潜在意識)に蓋をして押さえ込んでしまっていることが
あります。ヒプノセラピーで潜在意識に問いかけると、押さえ込んでいた感情が現れ自分らしさを取
り戻すこともできるのです。
また人は催眠状態にあると外部からの声を受け入れやすくなり、問いかけると本当のことと思い込む
性質があるといいます。ヒプノセラピーではこの性質を利用して、習慣を変えたりクセをやめさせた
りすることも可能です。タバコをやめたい、なかなか治すことができない習慣があるといった方はヒ
プノセラピーを一度受けてみてはいかがでしょうか。
【ヒプノセラピーで期待できる効果】
● トラウマを解消し今の悩みの原因を解決できる
● ストレスとなっている原因が見つかる
● 自己肯定感が高まる
● 生きる目的、魂の目的がわかる
● 人間関係が改善される
● 自分の新たな一面に気づく
● やめたかった習慣をやめることができる など

2.ヒプノセラピーのセッションの流れをご紹介
ヒプノセラピーはカウンセリングからスタートし、1回のセッションのなかで短いセッションを2〜3
回に分けて行います。
1. カウンセリングで悩みの原因を探りだす
セッションに入る前にカウンセリングでクライアントの深層心理にある、悩みやトラウマの原
因となっている思考パターンを探り出します。悩みの根本の原因が明らかになると、自分自身
に起きていた出来事を客観的にみられるようになります。
2. 催眠状態に入り過去の記憶へ導きます
カウンセリングからそのまま催眠状態に導き、深くリラックスした状態でヒプノセラピーのセ
ッションに入ります。催眠状態で潜在意識の中の記憶を探り、カウンセリングで明らかになら
なかった悩みの原因を見つけだしていくセッションです。
3. セッション〜セッション終了
ヒプノセラピーのセッションではハイヤーセルフの高次の存在や、亡くなられた方々、お腹の
中の胎児と会話をすることが可能です。また前世から今の人生に引き継いでいる課題や生きる
目的を明らかにできます。
ヒプノセラピーは約3時間にわたり行いますが、実際に受けられた方のほとんどがあっという間
だったとおっしゃいます。催眠中は時間の感覚がなくなるため、体感としては3分の1くらいに
感じる方が多いようです。催眠中は深いリラックス状態に入りますので、日常生活では得られ
ない深いリラクゼーション効果を得られます。

3.ヒプノセラピーを受ける際の注意点
ヒプノセラピーは、過去の記憶と感情に触れていくセッションです。正しい知識とスキルを持ったセ
ラピストから受けないと、ヒプノセラピーは有害になることもあります。ヒプノセラピーを受ける際
の注意点をご紹介します。
3-1.正しい知識とスキルを持ったセラピストから受ける
ヒプノセラピーは過去のトラウマを解消できるセッションですが、抱えている悩みや問題の原因とな
っている記憶を正しく掘り起こさなければ解消へと導くことはできません。悩みの根本の原因が1歳
の頃にあるのに、3歳頃へ誘導してしまっては根本の原因を残したままになります。
またセラピストの中には、感情をただ掘り起こせばよいと考えている者がいるのも事実です。むやみ
に感情を開いてしまうと、ネガティブな感情が一気に解放されてしまい「解除反応」という急に涙が
出てしまう反応が起きることもあります。正しい知識とスキルのないセラピストからヒプノセラピー
を受けてしまうと、否定的な感情をさらに強くする可能性があり、セッションが有害なものになるこ
ともあるのです。

3-2.ヒプノセラピーには向き不向きがある
ヒプノセラピーは、潜在意識に問いかけることができる唯一の方法といえます。しかしだれにでもヒ
プノセラピーが有効なわけではなく、人によって向き不向きがあります。特に物事を合理的に捉えよ
うとする方や、イメージをするのが苦手という方は効果を感じにくいことがあります。セッションを
何度か受けてみて効果を感じられない場合は、他のセラピーを受けてみるのがよいでしょう。

3-3.精神疾患を患っている方はヒプノセラピーを受けることはできない
統合失調症や双極性障害といった精神疾患を患っている方は、ヒプノセラピーを受けられません。セ
ッションを受けることで、症状が悪化する可能性があるかたです。
まとめ
ヒプノセラピーは催眠療法ともいい、催眠状態で潜在意識にアプローチをする心理療法のひとつです
。過去に起きたネガティブな出来事は心の傷、いわゆるトラウマとなって今のあなたを苦しめること
があります。そうした潜在意識に保存された過去のトラウマを解消できるのがヒプノセラピーです。
フォレスト前世療法研究所では、ヒプノセラピーで前世にまでさかのぼることができます。前世では
どういう人生を送ったのか、今世の目的はなんなのか知りたいという方はぜひセッションをご依頼く
ださい。

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